さくらもちの中がアイスだったら…。
そんなことを考えたこと、ありませんか？
さくらもちと言えば、薄赤く染めた道明寺粉や薄焼きした皮でアンコを包んで、塩漬けされた桜葉で更に外側を包んだもの。
でも、人にはアンコが苦手な人もいるでしょう？
そういう場合、中身をアンコじゃないものに出来ないかな？と思ったりしませんか？
自分で作れば、中身をいろんな物に変えられますが、自分で作るの？？
手間を考えたら、嫌ですよね？
そこで、簡単に作れる物を考えました。
用意してもらうのは…。

＊某メーカーのアイス雪見大福
＊塩漬けの桜葉

コレだけです。
まず、塩漬けの桜葉の塩を抜きます。
塩を抜きすぎると美味しくないので、まず買ってきた葉をそのままで味見してみて、水に入れ塩抜きして下さい。
雪見大福についてる粉を刷毛があればそれで。なければ手で払い落としてください。
粉が残ってると、上手く葉が包めないのでキレイに落としてください。
塩抜きした葉を軽く水を払い落とし、雪見大福を包みます。

赤くないですけど(笑)コレで出来上がりです。
いつだったか、期間限定で紅白の雪見大福が出たことありますよね？
アレ、買っておけばよかった！(苦)
お試しあれ。
 
 

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