日本の梨は水分が多いので、そのまま生で食べる方が味的にはイイです。
しかし、いつもシャリシャリ食べるだけではつまらない。
たくさん貰ってしまって、腐っちゃう！困った！
そんなときの、ちょっとした変わった食べ方や工夫を提案します。
使い方はいろいろあります。
生のままで食べる以外の方法。
火を通して食べる方法。
ほかにも調べればいろいろあるのでしょうが、ココでは簡単なものを紹介します。

生で料理に使うのとしては、リンゴの代用として使うことが簡単です。
特に韓国の方だと、日本梨よりリンゴに近いしっかりとした味なのでリンゴの代用は多いそうです。
中国ではキムチの甘味の変わりに梨やリンゴを擦って入れるので、キムチなどの辛味調味料の甘味料の代わりに使ってみるのもイイです。
梨の甘味はリンゴと違って薄いので、ひどい甘さにはなりません。
市販のキムチの素などに梨の擦ったものを加えて浅漬けにしたり。素だけだと濃い味になるのでね。
あと、焼肉のタレや、季節は外れましたが冷やし中華や冷麺の調味スープにも使ったりしますね。
手元にある本に載ってる焼肉（韓国風漬け込み）のタレだと。
しょうゆ…大３、酒…大３、砂糖…大３、ゴマ油…大1/2、リンゴor梨すりおろし…1/2個、ニンニクみじん…小１、長ネギみじん…大２、生姜汁…小１
この液にカルビやロース、モツ、野菜類を漬け込んで焼くんだそうです。

リンゴの代用として、ポークソテーや鶏のグリルの添え物や肉の飾りにも使えます。
フライパンで普通にバターソテーをして、肉に乗っけます。
にんじんのグラッセみたいに、砂糖煮にしてバターで照りを出しても良いですね。
牛肉だと、バルサミコソースとあわせて梨をソースに使えると思いますが、肝心のバルサミコがないので試せない…。

他に、ドレッシング自体に使ったり。
ドレッシングを作る時に、例えば中華ドレッシングだとスープで薄める時がある
んですが、その応用を考えれば、砂糖と薄める分を考えて濃い目に醤油などで味
を調節すれば食べやすい味に整うのではと思います。
また、梨をイチョウ切りにしてサラダに混ぜます。
私の地域ではリンゴやバナナ、ミカン、キウイ、イチゴなどは当たり前のようにサダに混ぜて食べるので、梨もありかと思います。
マヨネーズ和えでも、ドレッシング和えでもイケるはずです。

デザートとしても、やはりリンゴのやり方を応用すればだいたいイケます。
例えば、オーブン焼き。
梨をくしに切り皮と種のところを取ります。１cmくらいに薄切りします。＜厚めでもイイ
オーブンでもOKの皿に並べて、200℃で５〜７分間カラ焼きします。＜水分を軽く飛ばす
グラニュー糖をまんべんなく振りかけ、レモン汁を少したらします。バターを少量乗せます。
溶かしバターの方が多く掛け過ぎないのでアッサリ作れます。
200〜250℃で１０分前後、軽い焼き色が付き始めるまで。
アツアツのうちに食べる。トーストの上に乗っけて食べても合います。
味はリンゴのようにハッキリとした物が無いので、グラニュー糖の甘さとバターの香ばしさだけで食べれます。
なので、グラニュー糖とバター量は好みで加減して下さいね。
クリームチーズとも合いそうでした。バター抜きした状態だと、アイスに乗っけて溶かしながら食べてもイケそうでした。

他に、ミルクプリンや杏仁豆腐の上にシロップ煮した梨を乗っけます。
シロップ煮は桃のコンポートを参考に作ってくださいませ。
また、わらびもちの冷やし汁粉にコンポートしたフルーツとシロップと合わせて、食べるのも合いそうです。
わらびもちのかわりに、葛餅（葛さくらのアレ）でも良さそうです。
後は、カルピスとかの寒天にシロップ煮したのを入れて食べたり。
まぁ、リンゴの代わりにやっていけば結構あったので、いろいろ試して見て下さいね。
 
 
 
 

[★高収入が可能！ＷＥＢデザインのプロになってみない？！ 自宅で仕事がしたい人必見！ ]
[ CGIレンタルサービス | 100MBの無料HPスペース | 検索エンジン登録代行サービス ]
[ 初心者でも安心なレンタルサーバー。５０MBで２５０円から。CGI・SSI・PHPが使えます。 ]

FC2		キャッシング 花	出会い　無料アクセス解析